SHABADA HAND_MADE COSMETIQUE

1. •ローションの素を精製水で、４倍から５倍に薄めた状態のものをローション（化粧水）として使用します
   

2. •使用用ボトルに、ローションの素を分量注ぎ、精製水を加えて全体量を４〜５倍にします.　
   ２〜３日分（２５ml )を目安に作ってください.

薄めたものは２〜３日で使い切るようにしてください.　『ローションの素』を多目に作った場合は、冷凍室で保存するのも手です

⇒ 参照＊ティーバッグローション
< ステップ３ >

　　できれば新鮮なフルーツで絞りたてを、、といきたいところですが、手作りコスメでは市販の果汁ジュースの方が思ったより衛生面でも、扱いが楽かもしれませんネ.

　リンゴ、オレンジ、ブドウ、はたまたトロピカルフルーツやや薬草、野菜ジュースなどいろいろ種類も豊富.　

　ジュース中の糖分が保湿を、ビタミン類が元気にリフレッシュ、フルーツ酸など各種の酸がお肌をそれは滑らかにしてくれそうです.

STEP 1 : ジュースにグリセリンを加える

STEP 2 : 水で薄めて使う

1. •ジュース4とグリセリン１の割合で『ジュースローションの素』を作ります
   

2. •まずは小さじやスポイト等を使ってお試しに極少量作り、この状態でパッチテストをしてみてください
   

3. •問題がなかっから、ジュースとグリセリンを合わせ、これを保存用ボトルに保存します（冷蔵庫で２週間ほど目安）
   

ジュースを呑んだついでにも、オチョコぐらいの少量 ( ３０ ml )から、作ってみましょう！　つけた瞬間より時間がたてばたつほど、肌に吸収され、その日のうちに効果が実感できますヨ！

　ボディローションとしても ・・・
ステップ２で希釈する時に、精製水の代わりに焼酎やウオッカを用います.　アルコール度数により殺菌効果が作用し、保存が効くようになります.　仕上がりで100 ml 〜 200 ml 単位で作り、全身に惜しみなく使ってみましょう .　きっと全身ツルピカになりますヨ.

1. •オレンジジュース ... しっとりしなやかに
   

2. •リンゴジュース ... 柔軟さと保湿
   

3. •レモン果汁 ... 脂性肌、代謝を促進
   

4. •グレープフルーツジュース ...  保湿
   

5. •グレープジュース ... 保湿
   

＊ 画像 　画層提供 ＊ dinos

ローションの素
小さじ１強
　＋
精製水 小さじ３〜４

匙を使って分量を計るか、容器に印をつけ目分量で調合してください.

ローションの素を希釈して得られる仕上がり全体量は、この四倍量になりますので、必要に応じて作る素の量を調整してください.

1. 　まずはオレンジジュースかリンゴジュースで試してみましょう.　肌を清浄にしながら、驚くほどつるつるしっとりと、柔かくしてくれます.
   

2. 
   

3. 　糖分が多い果汁はべたつくこともあるので、グリセリンを少なめにするか、もしくは < ステップ２ > で希釈する時に心持ち多目に水分を加えるといいでしょう.
   

4. 
   

　それにしても見てると、ほんとにいろんなジュースがありますね.　郷土色豊かなお国自慢のジュースもおいしそうで、つい見とれてしまいます.

　試してみると面白そうです.

＊ 簡単に作れますのでコチラは１週間おきに作りましょう

使用量の目安

３日分 : 〜２５ ml

< ローションの素 : 小さじ１強 > に < 精製水 : 小さじ３〜４ > を加える.　

もしくは目分量で仕上がりが３０ml 弱になるよう容器内で、しゃかしゃか合わせる.

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