SHABADA HAND_MADE COSMETIQUE

1. •お客さんやおとうさんが呑み残しの日本酒や赤ワインで、ローションを作ってみます
   

2. •まるで熱燗にするように小鍋で弱火でメラメラと、アルコール臭いがほぼ感じられなくなるまで煮詰めないよう注意して煮ます
   

3. •少量の場合は、湯呑みなどを用いお鍋で湯煎にしてください

1. •以下は、ティーバッグローションと同じ手順です
   

2. •アルコール分を飛ばしたお酒にグリセリンを４対１の割合で加え『ほろ酔いローションの素』を作ります.
   

3. •まずは小さじやスポイト等を使ってお試しに極少量作り、この状態でパッチテストをしてみてください
   

4. •問題がなかっから、残りのお酒もグリセリンと合わせ、これを保存用ボトルに保存します
   （冷蔵庫で２週間ほど目安）

お酒は日本酒やワイン（赤でも白でも）なら、何でもかまいませんが、酸化防止剤などの入ってないものを用いてください
少量の場合は、湯呑みなどを用いお鍋で湯煎にしてください

1. •直接肌に使用する時は、ローションの素を精製水で３〜４倍前後に薄めたものを使います
   

2. •使用用容器ボトルにローションの素を分量注ぎ、精製水を加えて全体量を３〜４倍にします.
   

3. •ここでは２〜３日分を目処に作ります.

1. ステップ １: お茶を熬れる

匙を使って分量を計るか、容器に印をつけ目分量で調合　
仕上がり総量はローションの素のおよそ三倍になるので必要に合わせて、作る素の量を調節してください

STEP 1 : お酒をあっためアルコール分を飛ばす

STEP 2 : グリセリンを加える

STEP 3 : 水で薄めて使う

　日本酒風呂や赤ワイン風呂は今では既に実証済み？　身体にいいなら、もちろんお顔にも ... ？

ーということで、即、お顔用にも利用しちゃいます.

日本酒に含まれる各種アミノ酸や、赤ワインのポリフェノールなど、お肌においしい成分、もり沢山！

ほんのり残ったお酒の香りに心もホロホロしてきそうですね.

薄めたものは２〜３日で使い切るようにしてください.　『ローションの素』を多目に作った場合は、冷凍室で保存するのも手です

⇒ 参照＊ティーバッグローション
< ステップ３ >

赤ワインで作る場合は、色素が気にならない程度にもっと希釈すると良いでしょう.　白とブレンドしてもいいですネ.

ローションの素
小さじ１強
　＋
精製水 小さじ３〜４

使用量の目安

３日分 : 〜２５ ml

< ローションの素 : 小さじ１強 > に < 精製水 : 小さじ３〜４ > を加える.　

もしくは目分量で仕上がりが３０ml 弱になるよう容器内で、しゃかしゃか合わせる.

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