精油取り扱い上の注意 ごと ２
注意すべき精油
本からの抜粋です。聞いたこともない、メジャーでもない精油もあるけれど一応ご参考までに。
参考書籍：
「アロマテラピーのための84の精油」（ワンダー・セラー著）
「アロマテラピーのための精油安全性データマニュアル」
（ロバート・ティスランド著）
マッサ−ジ 
| 使用禁止 | オリナガム（オレガノ） | カンファ− | クロ−ブ | シナモン | タンジ− | パイン | |
| 用量を控えめに | アニス | イランイラン | キャラウエイ |
| 炎症を起こしてる場合使用禁止 | アニス | 安息香酸 | イランイラン | シトロネラ | ジャスミン | ジンジャー | ゼラニウム | テレビン | パイン | ローレル | リツェアクベバ | |
沐浴
| 使用禁止 | オリナガム | クロ−ブ | シナモン | タイム | タンジ− | パイン | パセリ | ピメント | ファー | フェンネル | リツェアクベバ |
| 刺激を及ぼす 可能性のあるもの 控えめに注意して使ってね |
バジル | アンジェリカ（根）| アニス | ベルガモット | レモン | レモングラス | バ−チ | ロ−レル | イランイラン | エレミ | オレンジ | カルダモン | ガルバナム | カンファー | キャラウェイ | クミン | シダーウッド | ジンジャー | スペアミント | ゼラニウム | テレビン | バジル | バーベナ | ペパーミント |メリッサ | ヤロウ |
| 光感作のあるもの | アンジェリカ（根） | オレンジ | クミン | グレープフルーツ | タンジェリン | バーベナ | ベルガモット | マンダリン | ライム | レモン 上記の精油から中には光毒成分を抜いたタイプのものも売っているヨ |
通経作用のあるもの
流産を引き起こす可能性
その昔、秘密裏にて医療的な流産薬として使われていたり、強力な通経作用のあるものはその種のハーブティーを飲んだだけでも流産を引き起こしたって話です。
| 超危険 | マグワート |ペニロイヤル（ヨーロッパ、北アメリカ） | ヘンルーダ |サッサフラス | サビン | タンジー | ツーヤ |
| 危険の可能性有り | セージ | ワームウッド | アジョワン | ビューキュー | コーンミント | バジル | ベイリーフ（西インド諸島）| クローブ葉、花柄 | ビターアーモンド | ヒソップ|没薬（ミルラ） | オリガナム | セーボリー | バーチ（スィート）| タラゴン | タイム | セルピルム | ウインターグリーン | マージョラム（スウィート）
（以上ロバート・ティスランド） |
| 妊娠中は避ける | クラリセ−ジ | サイプレス | シダ−ウッド | ジュニパ− | バジル | パセリ | バラ | ペパ−ミント | マ−ジョラム | ミルラ | レモングラス | ローズマリー各精油 |
| 妊娠初期に避ける | カモミール | ゼラニウム | メリッサ | ラベンダー各精油 |
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精油取り扱い注意ごと２
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